2016年4月になりましたね。昨日からですけど(笑)

値上がりするものがあったり、サービスが変更となったり変化がある時期ですね。

今までピンとこなかった、電力自由化もスタートしちゃいましたね。

まだまだ先と思っていたんですけどね。

今までは地域の大手電力会社が独占的に販売していたので、電力をどこで買うのか

選ぶことはできませんでした。でもこれからは、2016年4月からは、電気の契約先を

自由に選べるようになります!2016年3月25日時点で小売電気事業者数は

全国で266社となっています。

そんな中、4月3日(日)放送の『情熱大陸』では、節電の女王と呼ばれている

フリーランサー【稲垣えみ子】氏が登場します。

色々と気になることがある方なので、興味津々!調べてみたいと思います。

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インパクトあるアフロヘアー

まずはプロフィールから

稲垣えみ子

1965年生まれの51歳。出身地は愛知県。

お父様が家電メーカーに勤める営業マンで、仕事の都合で小・中学校時代は転校を繰り返し

ていたそうです。最終学歴は一橋大学社会学部で卒業後、1987年朝日新聞に入社しました。

高松、京都支局を経て1991年から大阪本社で記者・社会部デスクを経験し、その後は

論説委員として社説を担当していたようです。

編集委員として書いた「電気をほとんど使わない生活」コラムが話題になり、そこから

節電の女王と言われるようになりました。

経歴を書いても打ち消されるそのインパクトあるアフロヘアーの稲垣氏。

アフロヘアーにしたのは2012年からと報道番組に出た時に話されたようですね。

アフロの前はどんな髪型だったのでしょうか?探してみました!

稲垣えみ子2

こちらです。普通ですね。すぐ結べて、煩わしくない髪型にされていたんでしょう。

アフロにされてからの方が、生き生きしているようです。

節電の女王からの生活のヒント

稲垣氏は震災前から節電に取り組まれていたようですが、本格的に力を注いだのは

原発事故のあとからのようです。

夜はほとんど電気をつけず、冬場は火鉢の生活を送っているそうです。

これは真似はできないなって思いましたが、稲垣氏の節電生活の率直な感想が

面白い!火鉢の感想がこちら。

「驚くほど手間がかかり、しかも全く暖かくない。だが凍える朝、必死に炭をおこす期待感と、火がついたときの喜びといったらない」。

「これってむかし学校で習った清少納言の世界?安倍首相、私、日本を取り戻しました!と言いたい」

家電断捨離とでもいいますか、稲垣氏の自宅には冷蔵庫も炊飯器、電子レンジ、掃除機

もないようです。

冷蔵庫がないので、食べきれるだけ買ってきて作り多くできてしまったら、おすそ分け

するという。ご飯の冷凍保存ができないので、おひつに入れて保存する。

そんな生活を送っているようです。電気のない時代は、当たり前がこれですもんね。

稲垣氏は、これを全ての人にやれと押し付けているわけでもなく、ちょっとした

節電のきっかけになったらって感じでヒントを与えてくれているのだと思います。

番組内でもっとヒントをくれると思いますので、やれるところから節電したいと

思います。

気になる電気代については、次のページで!