輸本貴文さんの実力は?
2015年1月から学び始めた輸本さん、ようやく1年を過ぎて少し経ったくらい
なんですね。そんな輸本さんの実力はどうなんでしょうか?
2015年3月に飲食人大学を卒業し、『鮨 千陽』で働き始めてから働きぶりが認め
られ、副店長になります。
その後2015年9月に「食の都・大阪」推進会議事務局、大阪商工会議所、大阪府が主催した
『第6回食の都・大阪グランプリ』決勝大会において初出場ながら『和食・日本料理部門』で見事、優勝の栄冠に輝きました。
この大会の最年少は輸本さんだったようです。実績も積み上げてきていますね。
こちらが受賞した時の料理【タコラニ鮨(泉だこの桜煮鮨)】
美味しそう!食べたいです。
飲食人大学、輸本さんが受賞された時の動画がありますのでどうぞ。
鮨 千陽は予約できる?
ミシュランにも掲載され、人気の『鮨 千陽』ですが、私もぜひ食べてみたいです!
お店の予約ができるのか調べるとホームページから予約ができるようです。
お値段もわかるので、覗いてみてくださいね。
まとめ
『激突!!ニッポン仕事人』では若きミシュラン寿司職人VSベテラン寿司職人で
かなり熱いバトルが繰り広げられそうです。鮨 千陽の店長は土田秀信さんで、
彼も飲食人大学を卒業しています。
私は和食・中華・洋食店などで、調理の仕事を7年間していました。そんな中さらに技術を向上したいと考え、求人誌を見ている時に飲食人大学を知りました。
今までの経験もあり、料理全般、特に寿司に興味があったので3ヶ月間寿司に特化した学びが出来るということに魅力を感じました。
握り方や魚の切り方など実践的な授業を受けて着実に手が覚えてきていると感じており、日々目標に近づいていることを実感しています。将来は海外に出店を考えている寿司屋に就職し、世界で勝負していきたいと考えています
引用:飲食人大学 卒業生の声
『一人前の寿司職人になるには「飯炊き3年、握り8年」』と言われる世界。
才能や努力、その他必要なものがたくさんないといけない世界。
経験のない人でも、努力し実力をつけ成果を発揮したら認められる世界になると、
未経験の人でも入って行きやすくなるかな。
飲食業界も日々変化しているんですね。美味しいものは美味しい、まずい時は
まずいと経験年数じゃなく実力で認めあえれば、相乗効果で向上していけそうですね。
輸本さんの握ったお寿司、食べてみたいです!