みなさん!明日の放送で、『夢の扉+』が最終回を迎えてしまいます。
番組編成のためでしょうか…11年半の歴史に幕を下ろします。
その最終回で取り上げられるのは、世界最大の洋上風力発電を福島県沖に作り
福島復興を目指す方達。このプロジェクトは、経済産業省からの委託事業として
行っていますが、多くの企業が参加しています。
『清水建設』もその一つです。今回は清水建設の【白枝哲次】さんをピックアップして調べてみたいと思います。
白枝哲次、プロフィールは?
名前:白枝 哲次(しろえだ てつじ)
会社員の方なので、生年月日や出身地などはわかりませんでした。
経歴は1993年、東京大学大学院工学系研究科船舶海洋工学科修士課程を卒業され、
清水建設(株)に入社しました。1998年から海洋工事に従事され、2006年から
風力発電設備建設工事に従事していて、現在に至ります。
すごい経歴ですね。専門的に海洋工学を学ばれてきたんですね。
現在は、エンジニアリング事業本部 新エネルギーエンジニアリング事業部 課長
として活躍されています。
白枝哲次さんの仕事内容は?
白枝さんの所属しているエンジニアリング事業本部 新エネルギーエンジニアリング
事業部とはどんな仕事をしているのでしょうか?
調べてみると、
新エネルギーエンジニアリングは、太陽光発電(メガソーラー)や風力発電(陸上・洋上)を中心に再生可能エネルギー分野の発電施設の建設に携わり、企画・提案から設計、施工、メンテナンスまで一貫した業務を行っています。電気・電子、機械、土木の専門分野を持ったエンジニアたちが技術、経験、知恵を結集して、プロジェクトをチームワークで創り上げていきます。
引用:清水建設 仕事の流れと職種紹介
再生可能エネルギー分野の全てに関わっているって事ですね。そのなかでも、
白枝さんは海洋工学を学ばれてきたので、洋上の風力発電プロジェクトに参加
されているんですね。
気になる福島沖洋上風力発電については次のページで!