肉ブーム、まだまだ続いていますね。GW中は『肉フェス』も
開催されていますね。
そんな中「情熱大陸」は、肉シェフとして有名な【和知徹】さんの
肉旅に密着しています。肉好きなら抑えとかなくてはいけない
和知シェフのこと、今回は調べてみようと思います。
和知徹、肉シェフまでの経歴は?
名前:和知 徹(わち とおる)
生年月日:1967年7月13日(48歳)
出身地:兵庫県淡路島
血液型:A型
和知シェフは高校卒業後、辻調理師専門学校に入学しました。辻調理師
専門学校は大阪・あべのにあります。
辻グループには、専門的に料理について学べるシステムがあり、
その一つにフランスに留学して料理・お菓子について学ぶことも
できるようです。
その制度を利用されたと思いますが、和知シェフもフランス校へ留学され
半年間はフランス校で研修を受け、その後は実践ということで
ブルゴーニュの一ツ星「ランパール」で半年間研修されました。
帰国後の1987年に、『レストランひらまつ』に入社し、さらにひらまつ
在籍中の1996年、パリの1つ星『ヴィヴァロワ』で3カ月研修し、帰国後
ひらまつ系列の飯倉『アポリネール』料理長に就任しました。
退職後、98年銀座『グレープガンボ』の料理長を3年務める。そして2001年、
独立し自身のお店『マルディグラ』を銀座にオープンしました。
銀座でのお店の場所選びは、大変だったようで、1年ほど準備期間が
必要だったそうです。
和知徹、『マルディグラ』で肉を追求する!
フランス料理を軸にいろいろな要素を取り入れたいという思いが、いろいろな
所で修行をして湧き出てきたようで、それを形にしたのが『マルディグラ』
だったんですね。
20歳の時に『レストランひらまつ』に入社して、料理人一筋で
34歳でオーナーシェフになられましたが、その間経験をいろいろ
積んできたのでしょう。自分でお店を経営するってすごいことです
もんね。
マルディグラの意味は
フランス語で「肥沃な火曜日」の意で、謝肉祭の最終日、灰の水曜日の前日を意味する。
引用:マルディグラwikipedia
コンセプトを肉に絞っての開店だったのでしょうね。
メニューにはお魚もありますが、ダントツで肉料理が多いです。
肉はこだわりがあり、その飼育方法から食材を選んでいるようです。
『マルディグラ』は人気店ですが、その人気の陰には、和知シェフの1998年
から行っている、年に数回肉を極める旅『肉旅』なるものが鍵になっている
ようなのです。
肉旅で、次のブームは羊肉!?和知シェフの結婚については次のページで!