寺尾聡さん、中澤忠雄先生がモデルの実話ドラマ仰げば尊しで主演
俳優として、数々の作品に出演され、賞も多く受賞している寺尾聡さんですが、今夏TBS系日曜劇場で28年ぶりに主演を務めるドラマが始まります。
タイトルは「仰げば尊し」
神奈川県立野庭高校(1980年代当時)の弱小吹奏楽部に起こった奇跡の実話『ブラバンキッズ・ラプソディー』『ブラバンキッズ・オデッセイ』 (石川高子・著/三五館・刊)に脚色を加え、オリジナルドラマとして“奇跡の物語”を描きます。
引用:仰げば尊し はじめに
実話を基にして、『セーラー服と機関銃』『ROOKIES』など、記憶に残る作品で高い評価を得ているいずみ吉紘さんが、脚本を書かれています。
実話の方は1975年に創立した神奈川県立野庭高等学校の吹奏楽部での出来事が舞台隣っていますが、この吹奏楽部を軸に話は進んでいくようです。
1981年、野庭高校吹奏楽部は無名の吹奏楽部で神奈川県大会出場を目指して地区大会に出場したそうですが、低い成績しかあげらず県大会は夢のような状況だったようです。
その後中澤忠雄先生という音楽をやっていた先生が、縁があり野庭高等学校の吹奏楽部の指導者となります。
今回寺尾聡さんが演じるのは、この中澤忠雄先生をモデルとし、新たな設定を加えた元サックス奏者の樋熊迎一という役です。
無名の吹奏楽部の成長を描く感動のヒューマンドラマになっているようです。
吹奏楽部などに所属していた方は、この奇跡の実話を知っている方がたくさんいるようなので驚きました。脚色が加わっているので、ドラマとして楽しめますね。
音楽版「スクールウォーズ」または、「天使にラブソングを」みたいな感じがしますが、実際ドラマが始まってみないと何が起こるかわかりませんね。
生徒役の俳優さんたちも、真剣佑さん、村上虹郎さん、北村匠海さん、太賀さん、佐野岳さんと楽しみなメンバーです。
物語の舞台となった神奈川県立野庭高等学校は2003年、学校の統廃合により、神奈川県立横浜南陵高等学校として新たに開校しました。
寺尾聡さんお酒も飲める、ライブハウスの場所は?
「A-studio」では寺尾聡さんの音楽活動について話してくれるようです。今でも、音楽活動されているんですね。
「A-studio」の予告では、お客さんも自分もお酒を飲みながら、小さいライブ会場で楽しみながら音楽をしていると話していました。
音楽活動は2005年に再始動をされたようで、なんとその時は18年ぶりだったそうです。この時は川崎のクラブチッタで行われたようです。
寺尾聡さんは色々なところでライブ活動をされているようですが、現在はドラマの撮影でお忙しいのでしょうね。予定はないようです。
寺尾聡さんが以前ライブをしてお酒も飲めるところとしては、六本木にある『ABBEY ROAD』が有名なのかもしれません。
ビートルズコピーバンド、パロッツさんが出演するライブハウスです。海外の有名アーティストの方々も遊びに訪れる場所のようです。
住所は東京都港区 六本木4丁目11-5 B1です。
小さい会場でのライブも楽しまれてやっていかれるんでしょうね。ライブやコンサートのお知らせはホームページなどで行ってくれると思いますので、チェックしないといけませんね。
まとめ
寺尾聡さん主演のドラマ「仰げば尊し」すでにかなり話題になっていますね。
感動モノ、ヒューマンドラマ好きな私も楽しみにしています。寺尾聡さん泣かせ上手だからなぁ。今回も泣いちゃうんだろうな(笑)
まずはドラマで応援、その後はまたゆったりとしたペースで歌手活動を楽しんでほしいと思います。
お酒飲みながらのライブなんて、クールでかっこいい!余裕を感じられる遊び方ですね。
寺尾聡さん、ドラマ応援しています!