希良梨さん結婚、夫や子供について
台湾に活動の場を移した希良梨さん。そこに出会いがあったようです。
2008年にご結婚、希良梨さんの旦那さんとなった方は台湾人で、映画製作、ドラマ、コマーシャルの業界で幅広く仕事をしている方のようです。
国際結婚されていたんですね。
2015年のブログにあげられていた旦那さんの画像です。希良梨さんのブログには、たくさん家族でてきて、本当に仲がいいんだなって思います。
結婚後2009年、第一子であるSKY君を台湾で出産されました。ブログでSKY君と紹介されているかわいい息子さんです。
希良梨さんもママの顔で、本当に綺麗です。年齢を重ねいろいろ経験されて内側から輝く何かがあるように感じます。
SKY君も愛情たっぷりで、のびのび育っている感じが伝わってきます。お父さんと、お母さんの異なる国の文化を、いっぱい学んでいるんでしょうね。
希良梨さんの現在は?
そして、気になる希良梨さんの現在ですが、SKY君が将来、日本と台湾を不自由なく行き来できるように、2012年に日本に生活の拠点を移しました。
台湾にはいつでも戻れる環境があるようなので、しばらく離れていた日本で暮らしをする事に決めたそうです。
そして2014年から芸能活動を再開されました。本格的に再開したのは2015年のようですが、希良梨さん自身の生き方が反響を呼んでいるそうです。
2015年から毎年開催される事となった、2020年の東京オリンピック・パラリンピック『多文化おもてなしフェスティバル』のイメージキャラクターに抜てきされました。
そしてそのテーマソングも担当しています。
芸能活動再開のきっかけは、
お母さんの夢なに?
というSKY君の一言がきっかけだったようです。
家庭と仕事の両立しつつ、今度はアジアを舞台に活躍していくという目標があるので、体調に気をつけで楽しみながら進んでいってほしいと思います。
子宮頸癌については検診もしっかり受けているようですが、2015年10月に検診に引っかかったとブログで明かされ、
「いつかは、癌に進行する前に子宮は取ろうと覚悟は決めてるけど」と話しています。
子宮摘出の時期については「子どもが産めなくなる年齢までは、できるなら、希望はとっておこうと思うんだ!」と話している希良梨さん。
検診をしっかり受けているので、ギリギリまで希望を残す事も可能なのだと思います。
日本では、年間約10,000人が 子宮頸がんを発症しています。初期の段階では自覚症状がない子宮頸がんは、検診で早期に発見することが最も重要なのです。
日本の検診受診率は、残念ながら先進国の中でも低い割合になっているそうです。
「爆報!THEフライデー」で希良梨さんの現在についても教えてくれると思いますが、この子宮頸癌との闘いや女性の検診への関心がもっと向けられるようになればいいなと思います。
まとめ
20〜30代の子宮頸がんの発症率は1990年と比べると、2010年では2倍に増加しているようです。
希良梨さんの活動がきっかけになって、検診にいく人たちが増えるといいなと思います。
自分を大切にすることや、体からのメッセージをしっかり受け止めて生きていきたいと思います。
希良梨さんはこれから多くの人に、元気と幸せを届けてくれると思います。今後の活躍も楽しみですね。