堀一久、年齢や学歴、経歴も気になる！！
新江ノ島水族館となり、商号も株式会社江ノ島マリンコーポレーション
へと変更になりました。
そして、2004年3月に堀一久氏は代表取締役社長に就任されました。
【堀一久】氏の気になること調べてみました。
名前：堀 一久（ほり かずひさ）
1966年4月生まれ
出身地：東京都目黒区
学歴は、慶応義塾高等学校から慶応義塾大学経済学部に入学、1989年に
卒業されました。慶応義塾幼稚舎通っていたようなので、慶應街道
まっしぐらだったんですね。
大学卒業後は、三井住友信託銀行に13年勤務されていたようです。
そのまま銀行でとはならなかったようで、2002年には株式会社江ノ島水族館
専務取締役に就任されました。
そして、社長へとなられたわけですね。家族経営とも言えると思いますが、
銀行マンとして務めた経験を、水族館の運営へとつなげていくのは大変なこと
だったと思いますが、サービス業として違う視点から施設を見ることができたのが
リニューアル後の来客数の増加につながったのですかね。
リニューアル時に考えたコンセプトは
『楽しみ（エンターテインメント）ながら学ぶ（エデュケーション）ことができるエデュテインメント型の水族館』
いろいろなワークショップも行い、海の生物について学ぶことができるように
なっているようです。
リニューアル前の年間入場者数は30万人弱だったそうですが、リニューアル直後の
年は年間180万にもの来場者があったそうです。そして今でも、年間170万人が
訪れています。これは全国第4位の数になっています。
相模湾にいる海の生物を展示しているその展示方法に秘密があるようですね。
クラゲの展示は幻想的になっていますね。相模湾のちょっと地味な
イメージを変えたり、あるがままに見せてくれたりしているようです。
『カンブリア宮殿』で展示の仕方など、いろいろな事が聞けると
嬉しいですね。
まとめ
どの施設でも当てはまると思いますが、お客を呼ぶというのはとても
難しい事で同じ事をしていては飽きられてしまうし、世の中はすごい
スピードで進んでいるので、日々進化が必要なんですね。
もう何年も水族館に行っていないので、もしかしたら昔とものすごく
変わっているんじゃないかな！楽しみが増えました。
『えのすい』行ってみようと思います！
ちなみに入場料は大人2100円、高校生1500円、小・中学生1000円、
幼児（3歳以上）600円です！残りのGWでいかがでしょうか。
