教養番組とかドキュメンタリー好きな私の好きな番組のひとつである
『世界一受けたい授業』がついにスペシャルをやります。
4月2日(土)19時から3時間スペシャルです!テーマは【男性VS女性】
面白そう!出演される先生方も、興味のある方ばかりです。
今回は作家の【佐藤智恵】さんについて、経歴が気になったので調べてみます!
お付き合いください。
佐藤智恵、NHKから留学へ
まずはプロフィールから
名前:佐藤 智恵(さとう ちえ)
1970年生まれ(45歳か46歳)
出身地:兵庫県
1992年東京大学教養学部を卒業され、NHK入局しました。番組ディレクターとなり、
「NHKニュース」「クローズアップ現代」NHKスペシャル「ドキュメント太平洋戦争 第6集」などを制作したそうです。
教養学部ってどんなところか調べてみたら、理系と文系の境界にあるようで、そのためか幅広い知識を得ることができる学部のようです。色々な分野の知識を学べる環境なんですね。
そして、NHKでも多くのことを学ばれたようですね。
しかし、勉強熱心な佐藤氏は2000年1月にコロンビア大学経営大学院への留学をするためNHKを退職しました。
なぜゼロからMBAを?
NHKで制作などをしていた佐藤氏がなぜMBAを取得するために、留学したのでしょうか?
そんな疑問にこう答えています。
「20代のうちに留学したいと思ったのが第一の理由です。最初は、ジャーナリストを養成する大学院(ジャーナリズムスクール)や芸術大学院への進学を考えていました。ところが海外留学予備校でカウンセラーに相談したところ、意外にもMBAの取得を勧められたのです」
引用:JBpress
との理由からだったのです。カウンセラーのおすすめだったんですね。
ジャーナリズムをさらに勉強することも考えたようですが、卒業後もジャーナリスト
として活躍する道しかないと思った時に、新しいキャリアを積むことによって今後の
職業の選択が広がると考えたようです。
そしてこの時の選択が、現在の佐藤氏の活躍につながっているんですね!
留学体験を書いた2003年の著書【ゼロからのMBA】読むと勇気がわきそうですね!!
佐藤智恵、MBA取得後は?
2001年 5月にMBAを取得し、ボストン・コンサルティング・グループ入社し、
通信・メディア分野を専門に、経営戦略コンサルタントとして活躍したのをはじめに
外資系の企業でハリウッドドラマ、バラエティ番組、情報番組の制作をしたり、
2004年からは、 コロンビア大学経営大学院の入学面接官を担当したりと、多くの経験
を積み2012年に作家・そしてコンサルタントとして独立を果たします。
佐藤智恵氏の話す、ハーバード大で日本人気の謎とは?次のページで!