バレエといえば、熊川哲也さんくらいしか名前がわからない私ですが、こんなイケメンの方もバレエダンサーにいるんだなと思った方が、16日(月)に「有吉ゼミ」に出演されるようです。
その方は【宮尾俊太郎】さん。
「有吉ゼミ」に参加となると、バラエティ番組なので、素の受け答えとか楽しめるポイントが多そうでとても楽しみです。
では、早速【宮尾俊太郎】さんについて調べてみようと思います。
宮尾俊太郎、身長や経歴は?
まずはプロフィールから
名前:宮尾 俊太郎(みやお しゅんたろう)
生年月日:1984月2月27日(32歳)
出身地:北海道札幌市
血液型:O型
気になる身長ですが、なんと184cmあるそうです。舞台に立つとさらに存在感があり素敵に見えるんでしょうね。
バレエダンサーであるので、すごく姿勢が良く見ているだけでシャキッとします。筋肉のつき方もバランスが良くて、綺麗に見える立ち方が自然とできるんでしょうね。
宮尾俊太郎さんの経歴ですが、北海道札幌市に生まれた宮尾さんですが、お父様は音楽教師をしている家庭に育ち、テレビで見たダンサーの姿に心の火が灯り、バレエを14歳で始めました。その心動かされたダンサーの名前は、熊川哲也さん。熊川哲也さんを見て、とにかくかっこよかったと話されています。そして、自分もやってみたいという気持ちが大きくなったんですね。ここから宮尾俊太郎さんのバレエ人生が始まったんですね。
バレエを始めるの一般的に小学校に入る前くらいが多いと言われるようですが、宮尾俊太郎さんのスタートはちょっと遅かったようです。でも、その情熱と努力でバレエを熱心に続けていき、海外のバレエ団で活躍することを夢見て17歳で高校を中退し、フランスのカンヌ・ロゼラハイタワーに留学しました。なかな所属するバレエ団が決まらず、苦労したようです。
宮尾俊太郎、K-BALLET COMPANY入団までの道
フランスに留学していた宮尾俊太郎さんですが、19歳の時にオーディションに全て落ちてしまった経験があるようです。そんな時期に帰国し、バレエを辞めフリーターになった時期が3ヶ月あったようです。自暴自棄というか、自信がなくなってしまったんでしょうね。しかし、宮尾俊太郎さんはバレエから離れバレエしかない自分に気づき再度バレエの門を叩きます。そして、バレエスクールに入りました。そこは、熊川哲也さんも通っていたバレエスクールでした。
その後そのスクールの講師の先生からなんと!熊川さんご本人に会う機会をつくっていただいたようで、初対面が果たされます。
継続しているっていうのは、やはり何かしらギフトが用意されているのかな。その後
「磨けばものになりそうな雰囲気はありました。恵まれた体型、舞台映えするルックスはアドバンテージではないでしょうか」(熊川哲也) 引用:WISDOM
と熊川哲也さんは思ったようで、1999年に自ら設立したKバレエカンパニーに来ないかとと誘われれ2004年に入団します。23歳で『ドン・キホーテ』の主演に抜擢されて以来、次世代のスターとして実力と人気を高めていきました。
どんどん実力を磨きバレエ界はもちろん、今では雑誌や、映画・CMなどでも活躍をされるようになっていますもんね。一躍話題になったのは2008年の米倉涼子さんのダンスの相手役を務めた、たかの友梨ビューティーのCMですかね。諦めずにバレエを続けてきてよかったですよね。
深田恭子さんともCMで共演されていますが、ダンスシーンはほぼなく…イケメンってことだけが確認できるような感じの仕上がりですね。
宮尾俊太郎さんは結婚出来ない!?彼女については次のページで!