草笛光子、母親との絆
草笛光子さんのお父様は三菱重工のサラリーマンで戦時中は軍需工場で働いて
いたようで、お母様の登美恵さんは洋裁をされていたとの事。お父様が失職された時に洋裁屋を開業し家族を支えていたようです。
お母様が17歳の時に光子さんを出産されました。
草笛光子さんの芸能生活を支えていたのは、当時芸能界入りを反対していた
登美恵さんだったそうです。登美恵さんは光子さんのマネージャーになって、公私
ともに光子さんを支えてくれていたのです。残念ながら2009年に92歳で他界
されましたが、今でも光子さんを支えてくれています。
草笛光子、心の支えの赤い糸
そんな草笛さんの足首には、黒っぽい糸が巻きついているんです。
きっと、『徹子の部屋』でも見せていただけると思いますが、これは
「もう色が変わってしまったけど、赤い絹糸だったのよ。母が亡くなった日に結んだの。まだ一度も切れてない。だから母とはまだ繋がっているの」
この糸を切れないよう、いや切れてもすぐ繋いで母親を心の支えにして活動
されているのです。
草笛光子、現役で活躍する秘訣、健康法は?
母・登美恵さんにずっと支えてもらっている草笛光子さんですが、現在82歳。
いつまでも若々しく綺麗でいるための秘訣はあるのでしょうか。
舞台に立ち続けるため健康でいるため、やっていることがあるようです。
- 毎日の筋トレ・ストレッチ
- 朝食をしっかり食べること
- 散歩をすること
- 便秘にならないよう、気をつける
ストレッチは30年以上も続けているようです。継続は力ですね。
姿勢がシャキッとしていると綺麗で、若々しく見えますよね。
わんちゃんを飼っているようなので、散歩も自然にできるのですかね。
毎日体を動かすこと、大切ですね。
2016年は大河ドラマ『真田丸』やこれから舞台もあるようなので、楽しみですね。
今回調べてみて、草笛光子さんがいつまでも若々しくて素敵な、私の憧れの女優さん
になりました。舞台「海の風景」は
3月26日(土)~30日(水) 長野・松本 まつもと市民芸術館
4月3日(日)~10日(日) 東京・三軒茶屋 シアタートラム
その後神奈川など各地で公演されるそうです。楽しみですね。