3月22日放送の『ガイアの夜明け』【シリーズ「働き方」が変わる~“安定”を棄ててでも…】がとても興味深いものだったので、取り上げられている方を調べてみようと思います。
安定した企業に就職して、少しでもいい給与をもらって…。これまでの学生が目指した就職の”理想の形”だが、それが今、変わり始めている。そうした「安定」を棄ててでも、社会の役に立ちたいという考えが、若年層に広がりを見せているのだ。若い世代は仕事を通じて何を掴もうとしているのか。現場の最前線に密着し、これからの時代の働き方について考える。
出典:ガイアの夜明け 放送概要
働き方の考え方が変わってきているようですね。そして今回取り上げられている方の一人、【吉野慶一】さんについてどのような経歴の方なのか、気になること調べてみました。
吉野慶一、気になる経歴
名前:吉野慶一(よしのけいいち)
1979年生まれ、栃木県足利市出身で、中学校は佐野日大中学、高校は佐野日大高等学校に通われていました。そして大学は慶應義塾大学経済学部に進学。
大学在学中にシンガポール国立大へ留学され、経済学部卒業後は京都大学大学院でアジア社会経済の研究に従事し、その研究の業績が認められ飛び級で早期卒業という経歴を持っております。飛び級って!!!素晴らしいですね。
その後、イギリスに渡りオックスフォード大学大学院で修士課程を終了し、
モルガン・スタンレー証券株式会社(現モルガン・スタンレーMUFI証券)
投資銀行アナリスト、スピードウェル株式会社(投資顧問・ヘッジファンド)
アナリスト、(財)統計情報研究開発センター研究員を経て、2011年に
【Dari K(ダリケー)株式会社】を設立されました。
ここまでさらっと書いてきてしまいましたが、ものすごい経歴ですね。
知りたいがいろいろあって、経済を熱心に研究されたんだろうなと思います。
そして、同じところにずーっと働いているわけでもなく、様々な職場で経験を
積んでいるんですね。それが会社設立へと繋がったのでしょうか。
吉野慶一さんの設立したDari K(ダリケー)については次のページで!