ついにNHKスペシャルで『シリーズ古代遺跡透視プロローグ、大ピラミッド永遠の謎に挑む』が放送されます!放送日は未定ですが、シリーズ放送されそうですね。

幼い頃考古学者になりたかった私は、ピラミッド大好きです。なんと今回は、ピラミッドの永遠の謎なぜ作られたのか、どうやって作ったのかに迫る内容となっているようです。

そして、番組にはイケメンエジプト考古学者の【河江肖剰】氏が出演します。

ピラミッドも、河江氏も気になるので、色々調べてみました。

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河江肖剰、プロフィールや経歴をwiki風に

まずはプロフィールから

河江肖剰

名前:河江 肖剰(かわえ ゆきのり)

1972年9月生まれ42歳

出身地:兵庫県

血液型:A型

かわえ ゆきのりさんと読むのですね。読めませんでした(泣)どんな意味が込められているお名前なんですかね。

中学生の頃、家に帰ってくるとテレビがついており、そのテレビではフランス人建築家がピラミッドの構造について話していたと言います。その番組を夢中になってみたようです。これがきっかけとなったのでしょうか、記憶に残っているピラミッドへの第一歩ですね。

その後高校生になった河江さんは、勉強よりも武道三昧の日々を送っていたようです。

河江肖剰2

夢中になっていたからでしょうか、大学受験に失敗してしまいました。その時、なぜ大学へ行きたいか考えた時に出てきた答えが『エジプトの歴史が好きで学びたい』という気持ち。そして、武道の先生にまずはエジプトに行って来ればいいと言われ、その言葉通りエジプト行きを決めたそうです。

その時に河江さんのエジプト行きについて、誰も反対をしなかったそうなんです。両親や友達もです。これってすごいですね。危ないからやめておけとか、行って何するんだとか、止める人っていますよね。それがいないってことは、みんな河江さんの情熱ややりたいことがわかっていたからでしょうね。

高校卒業後、エジプトへの準備をして1992年19歳からエジプトに渡りました。すごい行動力ですね。その後観光客へのガイドなどをしていたそうです。カイロ・アメリカン大学に入学したのは26歳の時で、きっかけはガイドの会社の方から奨学金を出すから、エジプト学を勉強しないかとありがたい言葉をかけてもらったことでした。そして在学中には、AhmedFakry賞(エジプト学専攻の学生のなかで最も優秀な学生に贈られる)、Human Social Science賞(学部の優秀な学生に贈られる)を受賞しています。

そして在学中からピラミッド研究の第一人者マーク・レーナー博士のチームに加わり、ギザでの発掘調査に10年以上にわたって従事していました。

レーナー博士

気になる河江肖剰さんの奥さん、子供さんについては次のページで!