正統派美人女優の【床嶋佳子】さんが14日木曜日の『徹子の部屋』に出演
されます。
年齢不詳で素敵な床嶋さんは、ドラマに多く出演されていますね。
そして優雅な生活が話題になったりしていましたが、元バレリーナっていうのも
知らなかったので、気になること調べてみます。
床嶋佳子のプロフィールや経歴は?
名前:床嶋 佳子(とこしま よしこ)
生年月日:1964年9月23日(51歳)
出身地:福岡県福岡市
身長:162cm
血液型:A型
まさかの!!!51歳なんですね!!見えない!本当に正統派って感じの綺麗な
お顔ですね。
6歳からバレエをはじめ、13歳でブルガリア、ヴァルナ国際バレエコンクール・
ジュニアの部に出場しました。
精華女子高等学校卒業後、19歳で1983年に松山バレエ団に入団、
その後スタジオを移籍され、1986年に開催された第4回全日本バレエ・コンクール
でシニア部門の第1位に輝きました。
1988年23歳の時、日・米・露合作ミュージカル「12ヵ月のニーナ」で主役を
務め、バレリーナから女優へ転身され、女優への道を進み始めました。
その後1991年にはテレビドラマ『ヴァンサンカン・結婚』に出演されたり、舞台
でも活躍したりと女優として活躍していきます。
バレリーナから女優へ転身され、はじめはお客様がいないことや、カメラが何
台もあることに戸惑い、『自然』というのがわからなくなってしまったそうです。
多くの努力をされたんでしょうね。今では2時間ドラマなどにも多数出演されて
いますね。
床嶋佳子、家族の協力でバレリーナの道へ
床嶋さんがバレエを始めたのは6歳ですが、そのきっかけとなったのはお母様でした。
もともとお母様はバレエが大好きだったようで、佳子さんの習い事をバレエに決めた
ようです。その後は佳子さんもバレエの魅力に夢中になりました。これもお母様の
薦めがあったバレエだったからでしょう。
バレリーナを目指すようになり、公務員だったお父様はバレエの費用を工面するため
大好きなゴルフを辞めて協力してくれ、お母様は練習が終わると毎回、駅まで迎え
に来てくれたそうです。
学校が終わったらレッスンへ行き、最終電車で帰ってくるという練習漬けの
生活ができたのも家族の協力があったからですね。
認知症のお母様の事や美容ストレッチ法については次のページで紹介!