『プレバト!!』春のスペシャルが14日(木)に放送されますね。
いつも自分ならどういう風にやるかなって考えながら見ますけど、どれも
学んだ事のないものばかりで何が良くて何が才能がないのかよく分からない
レベルです。
今回は『俳句』、『盛り付け』、『絵手紙』3つの項目の才能を査定します。
その中で絵手紙の【花城祐子】先生について調べてみようと思います。
絵手紙人気ですよね。先生はどんなお方なんでしょうか。
花城祐子先生のプロフィールや経歴をwiki風に
名前:花城 祐子(はなしろ さちこ)
1942年生まれ(73歳でしょうか)
出身地:東京都
花城さんって素敵な苗字ですね。そして、お名前はゆうこさんかと思ったのですが、
さちこさんと読まれるんですね。
とっても生き生きされていて、お若く感じます。
先生が絵手紙を始められたのが、1984年です。旦那様の転勤をきっかけに始められた
ようですが、東京を離れた日々の生活を絵手紙にされていたようです。
そして絵手紙を始めて3年後の1987年には「家族を結ぶ愛の絵手紙展」を開催されました。
その後も現在まで展覧会を多数開催しています。
2000年には手紙文化の功労者として、郵政大臣表彰受賞され、現在はユーキャン
『絵手紙講座』主任講師やNHK文化センター・JTBカルチャーサロン等で絵手紙の
講師をされています。また、絵手紙花の会主宰でもあります。
花城祐子先生の夫は?
旦那さんの転勤で絵手紙を始められた先生ですが、そのきっかけを作った旦那様が
【花城康雄】氏です。なんと康雄氏は淡彩スケッチブームの先駆者であり、風景スケッチ
の著書も書かれ活動されているのです。
祐子先生の絵手紙に触発され、康雄氏も1985年頃から風景スケッチを始められたそうです。
味のある、素敵な作品ですよね。さらさらっとこんな風に描けたら楽しいでしょうね。
康雄氏はホームページもあり、祐子先生の作品も見ることができます。
【flower 花城康雄公式サイト 風景スケッチ 淡彩スケッチ】
著書もあります。ご夫婦で絵描きの才能があるんですね。
気になる花城先生の著書や講座、教室などについては次のページへ!