世の中にはすごい人が沢山いるんだな〜といろいろな方に興味が
湧いてきてしょうがない今日この頃です。
そして、今日も気になる方を発見してしまいました。
次回3月17日(木)放送の『カンブリア宮殿』で取り上げられる
【レオン自動機 社長 田代康憲】さんです。
饅頭に中華まん、餅で包んだアイスにチーズ入りハンバーグまで…どんな生地でも中身でも“包む”魔法の機械!”国内シェア9割、世界120カ国・地域で活躍する知られざるスゴイ企業。 出典:カンブリア宮殿番組次回放送内容説明
なにやら凄そうなので調べてみようと思います!お付き合いください。
田代康憲社長の経歴から
名前:田代 康憲(たしろ やすのり)
生年月日:1947年7月23日(68歳)
出身地:栃木県
1970年(昭45年)日大生産工学部を卒業し、レオン自動機入社。
87年取締役に就任、そして99年には常務に、そして2011年には
3代目の代表取締役に就任されています。
すごいですね!レオン自動機一筋46年!?会社とともに歩まれてきたんですね。
田代康憲社長の会社概要を簡単に
会社名の『レオン』はレオロジー(流動学)に由来しているようです。
お。難しくなってきましたね!レオロジー…聞いたことがなくでごめんなさい。
レオロジーとは、粘性や弾性の流動を解明する科学です。そしてレオロジカル ・エンジニアリング(RE)とは、食品の口当たりや香りを秘めたデリケートな天然の「おいしさ」の源、「粘性」と「弾性」の条件を巧みに位置転換して成形する、食品の応用工学です。出典:レオン自動機 会社概要、沿革
この技術の追求と、食品の基本となる美味しさの追求、それ以外にもその食品の
決め手になるような食感だったりを日々研究している会社なんですね。
5感を通して食べるので、その一つも損なわないよう技術の更新をしているんでしょうね。
代表者 | 田代 康憲 |
創立 | 1963年(昭和38年)3月15日 |
資本金 | 73億5,175万円 |
上場 | 東京証券取引所市場一部に株式上場(1989年) |
事業内容 | 食品機械の開発・製造・販売 食品の最終的調理成形工程を自動化した装置および各種プラントの設計・制作・納入設置・試運転・ 試験生産・操作マニュアルや管理の指導 独立した単体の自動機械、付属品の製造・販売、これら機器の操作指導・配合法・品質管理の指導 |
取引業界 | 製パン業・製菓業・水産(蒲鉾等)・ハムソーセージ業・惣菜、調理業など食品業界全般 |
出典:レオン自動機 会社概要
会社が創業されてもう50年以上経つんですね。
魔法の機会を作った創業者や田代康憲社長の年収は次のページで!