今年はうるう年ですね!もうすぐ2月29日になりますが、29日がある年

にはオリンピックが開催されますね!

今年の開催国はブラジル!

2016年8月5日から8月21日までリオデジャネイロで開催されます。

リオといえば情熱の国!サンバですよね。

ちょうど今度放送される情熱大陸でサンバダンサーの工藤めぐみ】さん

が出演されるので、サンバのことリオのこといろいろ知ることが

できると思います。

日本人としてブラジルで頑張っている彼女について調べてみました。

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工藤めぐみ、19歳で単身ブラジルへ

まずは彼女のプロフィールから

工藤めぐみ

名前:工藤めぐみ/サンバダンサー

生年月日:1985年9月3日(30歳)

出身地:兵庫県神戸市

身長:168cm

9歳からクラシックバレエを基礎にサンバを始め、 18歳でダンスインストラクターに

なり、19歳で大学を休学しブラジル・リオへ。半年間の単身修行をされたそうです。

大学卒業後伝統的なカーニバルのチーム「サウゲイロ」のパシスタ(少数のトップダンサー)に合格、翌年日本人パシスタとして初優勝される。 同チームで選抜されたショーメンバーとして踊る傍ら、帰国時は地元神戸でダンス教室を行なったり、サンバダンサーとしてSMAPドームツアーや山下智久コンサートでも活躍されています。

日本にいてもダンスはできると思いますが、本物を勉強したいという彼女の情熱

と行動力、そして努力が結果として出ていますね。

工藤めぐみ、サンバを始めたきっかけ

9歳からダンスを習い始めた彼女ですが、始めはクラシックバレエとサンバの両方を

習っていたそうです。そしてその頃はお母様と一緒に習っていたそうです。

工藤めぐみ2

この習い事のきっかけが彼女の人生の大きな転機になったんですね。

お母様は彼女のブラジル・リオ行きを後押ししてくれたそうで、とても

理解のある素敵な方ですね。

ますます注目される今年、進化する工藤めぐみさんについては次のページで!