8月8日(月)の「しくじり先生」は3時間SPです!
しくじり先生が、3人登場しますね。
長江健次さん、IMARUさん、山咲トオルさんの3人の先生です。一見しくじっていないような方々のようなと思っていましたが。
予告を見たら、だいぶしくじっています。(笑)
今日は3人の先生のうちの一人、【長江健次】さんについて調べてみました。
目次
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長江健次さんのプロフィールや経歴は?
名前:長江 健次(ながえ けんじ)
生年月日:1964年7月17日(52歳)
出身地:大阪府豊中市
身長:170cm
血液型:0型
長江健次さん、もう52歳なんですね。若い頃の映像を見かけることが多いからでしょうか。勝手に、若いイメージでインプットされています。
小さい頃から、みんなを笑わせるのが大好きな少年だった長江健次さん。すでに中学生の頃から素人出演番組などに出ていたそうです。
大阪府立渋谷高等学校に進学し、在学中にフジテレビのバラエティ番組『欽ドン!良い子悪い子普通の子』の出演者の一般公募オーディションに参加。
結果は落選。この時点で、フツオ役に山口良一さん、ヨシオ役に西山浩司さんが決まったいたようですが、ワルオ役が決まっていなかったそうです。
オーディション終了後、会場にまだ残っていた長江健次さんに萩本欽一さんが目を留め、そのあまりにも普通である風体にインスピレーションを感じたらしく、オーディション時とは違う「フツオ役」を演じ、その場で結果が一転「合格」となったようなのです。
後日、もともと決まっていた配役が変更となり、西山浩司さんがワルオ役、山口良一さんがヨシオ役に最終決定されたとの事。
欽ちゃんに目を留められるなんて、その時点ですごいと思います。やっぱり運というか、持っているんですね。
そして1981年17歳の時にフジテレビのバラエティ番組『欽ドン!良い子悪い子普通の子』が放送開始となり、フツオ役でデビューを果たしました。
番組開始直後は、長江健次さん自身でどうしたら面白くなるか考え、実際に試していたようですが、「エスカレートさせないと笑いを取り続けられない」「フツオ=普通の子は親の頭を叩かない」(第1回放送で父親役の萩本欽一さんの頭を叩いて笑いを取った)と収録後に萩本欽一さんから助言、説教?があり、その後は全て萩本欽一さんの指示通りに演じるようになりました。
居間から出る時の決めゼリフだった「…な!!」が流行し、一躍ブレイクを果たします。
さらにヨシオ役の山口良一さん、ワルオ役の西山浩司さんと「イモ欽トリオ」を結成し瞬く間に人気ユニットとなりました。
ティーン向けアイドル雑誌にもしばしば取り上げられ、1981年8月5日にリリースしたシングル「ハイスクールララバイ」は、150万枚以上を売り上げ、1981年度のオリコンチャートで4位を記録する大ヒットとなりました。
私はリアルタイムでは記憶にないくらいですが、でも知ってるという頭から離れない名曲です!
何しろ、作詞が松本隆さんで、作曲・編曲が細野晴臣さんですからね。
しかし、番組開始から1年半がたった頃、長江健次さんは「大学受験があるので」と学業専念を理由にし、1982年9月27日放送分をもって番組を降板、同時にイモ欽トリオを脱退しました。
萩本欽一さんは「そりゃ頑張れ」と当時応援してくれたようです。
しかし、これは表向きの理由だったそうで、この事から欽ちゃんと30年間絶縁状態になってしまったそうです。詳しくは次のページに書きます!
長江健次さんは再婚?妻や子供は?
高校生の時にデビューし、一躍人気者となった長江健次さんですが、私生活の方はどうなのでしょうか?
調べてみると2002年に一般女性と出来ちゃった再婚をされているようです。以前の結婚については調べてもわかりませんた。
生まれたお子さんは双子の男の子で、2015年時点では11歳だったので、今は12歳になっているのかな。
長江健次さんは、双子の男の子のお父さんなんですね。可愛くて仕方ないでしょうね。
懐かしのアイドルの記事はこちらにも!
友田麻美子(元おニャン子クラブ、会員番号7番)今現在や過去、週刊文春喫煙事件で脱退後結婚?子供は?
気になる欽ちゃんとの絶縁や今現在については次のページで!