韓国旅行の注意点 その3【食事】

韓国に限らず旅行先での楽しみの一つ食事ですが、やはり口に慣れている食事とは違いますので、合わない方もいますよね。

韓国料理の特徴といえば、唐辛子やにんにくを使ったスパイシーで辛い食べ物が多いですね。寒いときにも暑いときにも辛いものを食べるようなので、辛いものに慣れている方は食べるのが楽しみだと思いますが、慣れていないと料理を残してしまうほど辛いです。

韓国でメニューに辛いマークが付いていたら、私は絶対食べられないと思います。日本では基本の味がそれほど辛くないので、多少辛いレベルでも平気だと思いますが。

韓国のは本気ですよ!私は一度ナクチポックン(タコをからく炒めた料理)を食べたのですが、あまりに辛くて一口タコを食べたらすぐご飯を口に入れないと痛くて痛くて。あっという間にご飯がなくなりました。

出典:http://www.seoulnavi.com/

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もちろん水もたくさん飲んだらお腹いっぱいになって、結局残してしまいました。私は丈夫なので、そのあともお腹を壊すことはありませんでしたが、繊細な方はきっと壊してしまうので、辛い料理には注意したほうがいいと思います。

韓国も日本と同じように、お刺身など生ものを食べる習慣があります。生ものに関する注意は日本でも韓国でも同じですが、私はちょっと怖いのでまだ韓国でお刺身を食べたことはありません。

日本で食べても、韓国でもあたる人はあたっちゃいますが、旅行中ということを考えたら安全策で食べないほうがいいかなと。

他にも注意すべきところは、屋台などの露店で飲食物を買う場合です。衛生状態が良くないことが多くあり、夏場は特に怖いですよね。

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そして、韓国では飲食店で客の食べ残しを、次の客の時に再利用するということが珍しくないようです。焼肉など頼むとでてくる小さいおかずもちょっと心配になります。

昔から続いてきた習慣のようで、最近では少し厳しくなってきているものの、本当に再利用していないかはわからないですからね。

信じるしかないですが、お店の選び方に注意したりする必要はありますね。

韓国旅行の注意点 その4【犯罪】

海外旅行となれば、やはり犯罪には注意が必要ですし、日本とは違うということを頭にしっかり入れて行動をしたいものです。

日本と同じ感覚でいたり海外に来てちょっと浮かれちゃうと、思わぬ犯罪に巻きこまれてしまいます。

韓国が特別多いわけではないですが、観光客はどうしても標的になってしまいますし、日本は他の国に比べ治安がいいのでそのままの感覚で行くととても危険です。

人ごみの多い観光地は特に気を引き締めていきましょう!日本語の通じる主要な観光地はちょっとホッとしてしまいますが、スリや盗難に遭わないように持ち物の管理をしっかりしましょうね。

出典:http://www.seoulnavi.com/

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そして女性が注意しなければいけないことは、「性犯罪」に巻き込まれないようにすることです。

日本人の女性ははっきりと断ることができなく優しいので、騙されてしまうこともあるようです。残念ながら日本人女性が軽く見られているという話も聞いたことがあります。

日本語で優しく声をかけてきて、どこか案内しようとか言ってきても、ついていってはいけません。日本でも知らない人に声をかけられて、ついていかないですよね。

人気の少ない道や脇道、地下通路を一人で歩いたり、怪しげな人が多いなど少し治安の悪そうなところを歩かないようにしましょう!

韓国旅行の注意点 その5【その他】

その他の注意点をまとめてみました。私が韓国で思ったことも含みますが、注意してそんはないと思います。

韓国では、日本よりも頻繁にデモが行われているので、興味本位で近づかないようにしたほうがいいです。デモ参加者は時として、興奮している状態にもなるので注意が必要です。

他には、日本語がわからないだろうと批判的な言葉を使ったり悪口をいったりするのは、マナーとしてどんな旅行先でもしてはいけない行為です。

私が韓国に行って思ったことですが、韓国の車はスピードが速くて横断歩道を渡るときも歩行者の信号が青でも突っ込んできそうな勢いなので、怖いと思いました。

信号がある横断歩道を渡らないと危ないですので、注意してください。

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まとめ

今回は簡単に、女性の韓国旅行一人旅・女性同士の旅行での注意点を5つまとめてみました。

美味しい料理に観光スポット、安全に楽しむために注意することをしっかり頭に入れていかなくちゃいけませんね。

私もこの記事を書いて、改めて気をつけなきゃなって思いました。次回行くときも、慣れてしまって気を抜かないように、最大限楽しめるように行動したいと思います。

近くて日本語の通じるところも多い韓国ですが、海外だということを意識して、気を抜かずに楽しい旅行にしてください。