春は新しいことを始めたり、新生活が始まる時期でワクワクしますね。

今回は新しい世界に飛び込み、結果を出しながら活躍している人を紹介します。

「ミシュランガイド京都・大阪2016」に掲載されている『鮨 千陽(ちはる)』の副店長

【輸本貴文】さんです。

『鮨 千陽』のお店は2014年12月に開店し、わずか11ヶ月でミシュラン掲載

の快挙を成し遂げました。

こんな急展開のお店なので、3月31日放送のダウンタウン浜田さんが司会の

激突!!ニッポンの仕事人』で取り上げられますね。

そして、そんなお店で副店長をされている、輸本さんについて取り上げられるかなと思って調べてみました。

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輸本貴文、経歴や料理歴は?

まずは輸本さんの経歴などについて調べてみました。

輪本貴文2

名前:輸本 貴文(ゆもとたかふみ)

生年月日:1986年10月4日(29歳)

出身地:大阪府

まだお若いんですね。名前を調べると、時々輪本さんになってて混乱しますが

ゆもとさんで読みはあっていると思います。

輸本さんの前職は、猿まわし…言われてみると、似合う(笑)猿まわししていた

職歴なんてすごい貴重ですよね。そして、営業職もされていたそうです。

そんなゆもとさんの夢は『海外で働くこと』、そしてその夢のため手に職を身につけたいという思いがあったのでしょうか。

2015年1月に飲食人大学寿司マイスター専科に3期生として入学されます。

ここで3ヶ月みっちりと体に寿司職人としての技術などを身につけ、卒業。

4月から株式会社RETOWNHUMANに入社されました。この会社は飲食人大学を

運営している会社で、『鮨 千陽』も経営しています。

『鮨 千陽』で働いている縁は飲食人大学から繋がっていたんですね。

そんな輸本さんの料理歴を調べてみると、なんと驚きの事実が!!

飲食人大学に入るまで、ほとんど包丁を持ったことがない素人だったようなのです。

まさしく0からのスタート、そしてみっちり基礎を学び料理人の世界に

飛び込んだのですね。

飲食人大学って?

さきほどから、当たり前のように書いてきましたが、『飲食人大学』って何ですか!

3ヶ月で卒業できる大学!?専門学校?よくわからないので調べてみると。

「飲食人大学」はこれから飲食業界で働こうとする人、既に飲食業界で働いている飲食人の為の学校です。
飲食業界の現場で働く「人」視点で、現場で通用する技術を短期間で修得することを目的に設立しました。           引用:飲食人大学 概要

専門的技術を短期間に学べる学校ですね。

一般的に調理師学校は1年から2年の期間をかけて学ぶので、この『飲食人大学』は

本当に短期決戦ですね。でも、この短期間にキャリアアップができて新しく自分に

自信がつくなら、とても魅力的な3ヶ月ですね。そのかわりみっちり身体に基礎を叩き込まないといけないですけどね。

そんな輸本貴文さんの実力や、『鮨千陽』の予約については次のページで!