洋上風力発電について

『夢の扉+』最終回で取り上げられる洋上の風力発電についてです。

このプロジェクトは、経済産業省からの委託事業として、丸紅株式会社(プロジェクトインテグレータ)、東京大学(テクニカルアドバイザー)、三菱商事株式会社、三菱重工業株式会社、ジャパンマリンユナイテッド株式会社、三井造船株式会社、新日鐵住金株式会社、株式会社日立製作所、古河電気工業株式会社、清水建設株式会社及び、みずほ情報総研株式会社が参加し実証研究事業を行っています。。

実証研究事業は、2011年から開始し2013年までの第1期実証研究事業として、2MWのダウンウィンド型浮体式洋上風力発電設備1基と(これはどうも小さい形の風車?のようです)、世界初となる25MVA浮体式洋上サブステーション及び、海底ケーブルを設置します。

第2期は2014年から2015年までで、5MWおよび7MWの浮体式洋上風力発電設備2基(これは第1期のものより大きい風車)を新設するというものです。

7MWの風車は、1つで一般家庭が1年間に使用する電気量、およそ6,000世帯分をまかなえるらしいです。MWはメガワットという単位だそうです。

このことが、福島県の復興につながれば一番いいことだと思います。

もう完成して、発電しているんですかね?無知でゴメンなさい。

しっかり勉強しようと思います。

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まとめ

日本は海に囲まれていながら、洋上開発はあまりされていないようです。

そして日本の海は、波が高いうえに流れが速いらしく、加えて台風もたくさんやってくるので世界的に見ても条件としては大変なことらしいです。

資源は限りあるものなので、再生可能エネルギーの開発ってとても重要ですよね。

『夢の扉+』最終回で色々勉強したいと思います。