長江健次さん、嘘・不義理で欽ちゃんと絶縁30年の真相!

『欽ドン!良い子悪い子普通の子』のフツオ役でデビューした長江健次さん。放送開始1年半で大学受験を理由に降板し、欽ちゃんにも応援されていたようですが、すぐに関西で仕事を再開していたようです。

実際に大阪芸術大学に進学はしていますが、。1983年から1985年まで毎日放送で放送された『突然ガバチョ!』で笑福亭鶴瓶さんと共に司会を務めたり、明石家さんまさんと『MBSヤングタウン』で共演もしていたようです。

1983年に欽ドン!を降板して、同じ年にすぐ関西で活動を再開しているのをみると、え?ってなりますね。大学受験はうまくいったのかもしれませんが、どういうこと!?って思いますね。

やはり、この芸能活動再開の件は、萩本欽一さんをはじめ東京での芸能活動時の所属事務所や関係者に対して一切の相談も断りもない形だったようです。

このことが萩本欽一さんらの逆鱗に触れ、東京での芸能活動が制限されていたようです。

「欽ドン」の同窓会番組などでも、主要レギュラーメンバーで、長江健次さんだけが呼ばれていないことが続いています。

2016年8月27日(土)に放送されるNHK第48回思い出のメロディーでの出演も、イモ欽トリオ’16と掲載され、出演するのは山口良一さん・西山浩司さん・山内惠介さんです。

長江健次さんの代わりに山内惠介さんが出演されるようですね。

欽ドン!を降板し関西での番組出演再開のした時には、

「要するに目立ちたかった。欽ドンでは本来自分は目立ってはいけない役どころやったと思うんですけど、時には欽ちゃんが言っていることがわからないこともあった。(欽ちゃんは)感謝しなくてはいけない人だと思うんだけど、自分で仕事がしたいとかあった」

引用:THE HUFFINGTON  POST

若さゆえなのかもしれませんね。自分はなんでも出来ると思い、すぐ行動に移してしまって、助言も耳にしなかったのかな。すぐに行動に移せるのはすごいとは思いますけど、やっぱり間違っていますね。嘘をついてまで、やりたかったことだったのでしょうか。

テレビ出演を依頼したテレビ局側も、大学受験と嘘をつけばいいと言っていたような話もあるので、周りの環境も大切だと思いました。

その時だけの利益で、芸能人の方を利用しようとする方もいると思うので、信頼できる方が周りにいてくれるというのも大事なことでしょうね。

信頼できる方の意見が自分の意見と違っても、ちゃんと聞く耳を持ち話せる自分でいないと結局は同じことになってしまいますし、結局は自分かな。

長江健次さんの今現在は?

欽ちゃんに嘘をつき、不義理を働いてしまった長江健次さん。関西では番組出演をされ人気はあったようですが、東京では芸能活動が制限されていました。

そして、ほかにもさまざまな芸能人に不義理を重ねた挙句、居場所を失ってしまったと「しくじり先生」では告白しています。

その結果でしょうか、大阪でも次第に仕事がなくなったそうで、妻子がいるにもかかわらず、仕事ゼロ、収入ゼロになってしまったこともあったようです。

しかしその後、萩本欽一さんとも和解したようで、この辺りを番組内で告白してくれるようですね。

2007年、66歳の萩本欽一さんがマラソンランナーを務めた『24時間テレビ』で応援をするなど、少しずつ共演の機会が出てきているようです。

そして「イモ欽トリオ」は2008年に27年ぶりに一夜限りの再結成を果し、その後2014年にはテレビに生出演し「ハイスクールララバイ」を歌いました。

少しずつですが、活動できるようになってきているんですね。

長江健次さんは意外な一面を持っていて、26、27の頃に、趣味で始めた、スノーボードを競技としてやるほど実力があり、プロのスノーボーダーとして活躍。

スピードを競うアルペンというものが専門のようで、最高ランキングは日本で35、36位、世界で57位くらいだったそうです。

出典:http://www.sev-nagoya.com/news/64.html

出典:http://www.sev-nagoya.com/news/64.html

長野五輪では聖火ランナーを務めたり、トリノ五輪ではナショナルチームのコーチを務めました。

現在も、俳優や歌手、DJやスノーボードなどで活躍されているので、今回「しくじり先生」に出演されこれを機に、テレビでの出演も増えていくかもしれませんね。

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まとめ

欽ドン!のフツオ長江健次さんについて調べてみましたが、欽ちゃんに嘘をついていたことには本当に驚きました。

時が解決してくれることはあると思いますが、それはあの時のことを間違っていたという反省があってだと思います。

「しくじり先生」長江健次さんの教訓など、番組を楽しみにしています。

これからも、多方面で活躍し、欽ちゃんと本当の意味で和解が出来るよう活動していってほしいと思います。

欽ちゃん(大将)との共演、楽しみにしています。