河江肖剰、妻や子供はいる?

1992年にエジプトに渡り、ギザでの発掘調査メンバーとなって活躍していた河江さん、エジプト在住は2008年までのようです。その後2012年、名古屋大学より博士号を取得(歴史学博士)されました。在学中、名古屋大学学術奨励賞も受賞。エジプトの発掘仲間からパッションと呼ばれたこともある発掘や知りたいものへの探究心はここでも健在ですね。

現在も名古屋を拠点にされているそうですが、ご結婚はされているのでしょうか?調べてみました!奥さんとお子さんはいらっしゃるようです。奥様は日本人でお子さんは男の子のようです。エジプトでも一緒に暮らされていた時期もあるようですよ。

河江肖剰、ピラミッドの謎をミュオン粒子で透視!

『NHKスペシャル』ではピラミッドの謎をミュオン粒子で透視するようです。ミュオン粒子!なんか聞いたことあると思ったのですが、ミュオン?

私が知ってるのは『ミュー粒子』!調べてみると、呼び方が何通りかあるようでしたが、同じでした。

『ミュー粒子について書いた記事はこちら』

【東大地震研究所、田中宏幸教授の経歴や今後は?ミュー粒子による火山のレントゲンで噴火予知?著書も気になる!【夢の扉+】】

田中教授も著書で【歴史の謎は透視技術『ミュオグラフィ』で解ける】を書いていますが、ピラミッドの件も触れてますね。

火山も透視できるミュオン粒子なので、ピラミッドも透視できる!

 NHKは研究機関と共にピラミッド内部を「透視」する「ミュオン透視装置」の開発を進めてきた。そしてついに、昨年秋から、エジプトの大ピラミッドを透視する挑戦が始まった。    引用:NHKスペシャル番組内容

河江さんは、2004年から、米国古代エジプト調査協会の区画責任者として、ギザのピラミッド時代の都市遺構『ピラミッド・タウン』の発掘調査に従事され、2006年し、日米合同調査によるケントカウエス女王墓の3D計測調査を担当しました。2008年、米国古代エジプト調査協会のレーザー・スキャニング・ディレクターとして、最古のピラミッドであるサッカラの階段ピラミッドの3D計測国際プロジェクト完遂しました。

写真は2Dなので、それよりも現実味のある3Dで表すには、計測が重要なようです。しかし、その計測はかなり困難なようです。ピラミッドは歴史的な遺跡ですしね。そんな3Dを駆使してピラミッドの謎を研究している河江さんと、ミュオン粒子を用いたピラミッドの透視で少しでも謎が明らかになるといいですね。

河江

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まとめ

ピラミッドって永遠のロマンですよね。その時代を見ていないので色々な説があるのはもちろんですが、その色々も人によって違って楽しいですし。

技術が進んで科学的に解明されることも多くなっていくと思いますが、それも現代の解釈に過ぎないのかもですね。

ピラミッドや遺跡をみると、インディジョーンズになったような気分になってテンションが上がります。それだけでも幸せな気分です。

インディジョーンズ

シリーズで放送されると思うので、いまからとても楽しみです。河江さんの解説とイケメン具合ももちろん楽しみです!

河江さんのツイッターはこちらです。講演会を開催するときは、情報をあげてくれると思います。【河江肖剰Yukinori Kawae(@yukinegy)】